PREVENTIVE
MEDICINE
血漿吸着療法
ABOUT
自己免疫疾患と免疫吸着療法
過剰な免疫反応を、
物理的にリセットする。
自己免疫疾患とは、本来体を守る免疫システムが過剰に働き、自分自身の組織を攻撃してしまう状態です。
その背景には、自己抗体の増加、炎症性サイトカインの過剰産生、免疫バランスの破綻といった、血中環境の異常が存在します。
本治療(血漿吸着療法)は、これらの病因物質を血液中から直接除去することで、免疫反応を物理的にリセットするアプローチです。

免疫吸着カラム Immusorba®(PH-35 / TR-35)
MECHANISM
治療メカニズム
適応評価
医師が現在の症状や治療歴、健康状態を確認し、血漿吸着療法の適応について評価します。
体外循環
専用の回路を用いて血液を体外へ循環させます。
選択的除去
特殊な吸着カラム(Immusorba®)を通して、血液中の自己抗体や免疫関連物質を選択的に除去します。
返血
処理された血液を体内へ戻します。
EFFECTS
主な治療効果と特徴
主な治療効果
◎炎症反応の抑制
◎免疫過剰状態の緩和
◎自己抗体負荷の低減
◎臓器障害進行の抑制
主な特徴
◎必要な血液成分を保持
◎標的物質のみを選択的に除去
◎従来の血漿交換より高精度
TARGET
対象となる疾患
◎関節リウマチ
◎膠原病(SLEなど)
◎重度アレルギー疾患
◎炎症性疾患
◎筋障害(重症例含む)
次に当てはまる方には、治療をお断りすることがございます。あらかじめご了承ください。
・医師の診察の結果、当治療の適応ではないと判断された方(例:アフェレシスに適応しない血管の方、不安の強い方)
・治療リスクなどのご理解が難しいと判断される方 等
COMBINATION
組み合わせの良い治療
幹細胞培養上清液療法
免疫調整・抗炎症・組織修復に働きかけ、クリーンな環境で再生効率の向上が期待できます。
フコキサンチノール点滴
慢性炎症の抑制・酸化ストレスの低減に働きかけ、再燃リスクの低減が期待できます。
FLOW
施術の流れ
カウンセリングを行います
治療にかかる時間は約2〜3時間です。看護師と臨床工学技士がお部屋に常駐しますので、安心して施術をお受けいただけます。
両腕に1本ずつ針を刺します
針の太さは、通常の点滴に使う針より2周りほど太いものを用います。片腕から脱血(血液を吸引)し、もう一方の腕から送血(血液を戻す)を行います。
血液を浄化します
血液浄化のあいだに循環する血液量は約4,000〜5,000ml、浄化する血漿量は男性で1,500ml、女性で1,200〜1,300mlを目安に行います。これらの条件は年齢や体重によって変わります。
止血を行います
しっかりと止血を確認したのち、すぐにお帰りいただけます。治療のあとは、栄養と水分を十分にお取りください。治療後の入浴は問題ありませんが、激しい運動はお控えください。
FAQ
よくあるご質問
お客様透析とは何が違うのですか?
医師透析は腎不全になった方が受ける治療ですが、当院の免疫吸着療法は血液中の自己抗体や免疫関連物質を選択的に除去し、過剰な免疫反応をリセットすることを目的とした治療です。
お客様どのくらいの量の血液を浄化するのですか?
医師人間が持っている血液体重の約8%が持ってる血液、男性1,500ml、女性1,200〜1,300mlを予定して行います。これは年齢や体重によって条件が異なります。
お客様副作用はありますか?
医師稀に血圧低下、気分不快などが出現します。
お客様治療時間はどのくらいですか?
医師2〜3時間ほどみてください。両腕に針を刺す為、治療中は基本的に動けませんが、施術中はNetflixで映画などを見ていただくことが可能です。